メイクで二重まぶたをGET!?このタイトルを見た皆さん。
「え?メイクで二重まぶた?そんなこと出来るの?」なんて思わなかったですか?

実は二重まぶたはアイプチ、アイテープ、メザイク、美容液、マッサージ、エクササイズ…そんなもの使わなくてもメイクで作れちゃうんです。

そこで今回はメイクで二重まぶたをゲット出来ちゃう方法についてご紹介していこうと思います。

①そもそもメイクで二重まぶたを作るとは?

メイクで二重まぶたを作ることって、実は意外と簡単な事なんです。

どういう感じで捉えれば、そして書けばいいかと言うと、「影を作る」もしくは「ラインを作る」です。

メイク用品でアイプチやアイテープなどのようにまぶたを二重まぶたにするために持ち上げることは完全に不可能です。

まぶたを持ち上げれない…だったら持ち上げれない分まぶたに二重まぶたラインがあるように見えるようにそれっぽく書けばいいんだ!と思えば早いですね。

②メイクで二重まぶたを作ると起こるいい事 は何?

メイクで二重まぶたを作ると言うことは実はとっても良いことがあるんです。

まず一つ目はまぶたに優しいということです。

アイプチやアイテープなどを長時間使用するとまぶたが腫れぼったくなってしまい、なおかつ赤くなりますよね。

しかし、メイクで二重まぶたを作ってみるとそれは言ってみれば皮膚に書いているだけでメイクを落とせば赤くもならなければアイプチやアイテープなどをした時みたいに腫れぼったくもなりません。

もちろん、何もしないのと比べると化粧は肌には悪いものです。

しかし、そういった二重まぶたを作る用品に比べると何倍もお肌に優しいとは100%言えるでしょう。

二つ目は、まぶたに休憩を与えられることです。

一つ目のことを踏まえて考えてみましょう。

普段アイプチやアイテープを使用している人が「目が疲れたなー」や「今日はアイプチ(アイテープ)のノリが悪い」なんて日にもって来いなのがメイクで作る偽装二重まぶた。

なんて言ったって書くだけでいいんです。

二重まぶたのノリが悪かろうがなんだろうが書けばできる二重まぶたラインです。

普段から持ち上げ続けているまぶたをたまには休めることも大切ですよ。

三つ目は心配症のあなたにオススメです。

「今日はアイプチ(アイテープ)をしなくても二重まぶたが出来てる!」なんて日ありませんか?

でも、日中過ごしていて気づかない間に一重に戻っていたりするのが怖いから結局はいつも通りアイプチやアイテープをしてしまう。これはよくある事ですよね。

しかし、そんな日こそメイクで偽造二重まぶたを作るのです。

もし二重まぶたラインが気づかないうちに消えてしまってもメイクでラインを書いているので心配ご無用なのです。

もしちょっと経って鏡確認した時に気づいてもメイクで二重まぶたラインを書いていたから周りの人にバレることはあまり無いでしょう。

また、気づいたらアイプチやアイテープをすぐすればいいだけの事ですから。

その場しのぎにはぴったりなんですよ

③準備するもの。

・アイシャドー(ブラウン系かブラック系)
・アイライナー(ブラウン系かブラック系)
・アイブロー(ブラウン系かブラック系)
・綿棒・チップやブラシ・鏡

メイクで偽造二重まぶたを作るには主に以上のものを使用します。

アイシャドーを使うか、アイライナーを使うか、アイブローを使うか…それは人それぞれなので、一つずつこの後順番にやり方などについてご紹介していこうと思います。

④アイシャドーでつくる二重まぶた

使用するアイシャドーはブラウン系の色が揃っているアイシャドーなら何でもOKです。(ブラック系も同じ条件)

アイシャドーでつくる二重まぶたは、「二重まぶたラインを作る」と言うよりは「二重まぶたに見えるように影をつける」と思った方がいいでしょう。

元々アイシャドーはまぶたに影を付ける為の化粧品なので元々の意味合いと同じ使い方ですね。

ただ、いつもはまぶた全体の影として活用していた物を二重まぶたの影として活用するだけのことなのです。

では、実際にどのように塗るのか説明していこうと思います。

二重まぶたに見えるように影を付けるということなので、今回はラインより上でもラインピッタリでもなくラインより下に塗っていきます。

塗り方としてはまず、プッシャーを使って理想の二重まぶたラインに千を入れます。

ラインを入れることが出来たら塗っていきます。

影を作るのである程度のグラデーションが必要になります。

塗る感じとしては、目頭側からに薄めで徐々に中央に行くほど濃いめ、そして目尻側は目頭より濃ゆく中央より薄く塗ります。

また、二重まぶたラインを作る影を塗るのでライン上はより濃いめ、ラインから下にいくにつれて薄めに塗るのがコツです。

また、目尻側は丸く止めるのではなく、二重まぶたラインっぽくスッと斜め下に切れ長に跳ねるように描きます。

アイシャドーでつくる二重まぶたラインはグラデーションがとっても大事なので意外と上級者向けだったりもします。

⑤アイライナーで作る二重まぶた

使用するアイライナーはブラウン系で発色が薄めでしたらなんでもOKです。(ブラック系も同じ条件)

アイライナーで作る二重まぶたは、「二重まぶたラインを描く」と捉えればいいでしょう。

ただ、ラインを描くだけあって濃ければ濃いほど違和感はもちろんあります。

その為に、発色の薄いものを使用するのです。

それでは、描き方について説明していこうと思います。

アイライナーはラインを描くだけなので簡単そうと思いがちですが、こすぎてもダメ、薄すぎても二重まぶたに見えないので程よい具合の色にしなければなりません。

塗り方としては簡単で、二重まぶたラインをまずはプッシャーで押して型付けします。

型付け出来たらその上をアイライナーでなぞります。

より自然な二重まぶたに近づけるために二重まぶたラインより短くも長くもならないようにピッタリ描くようにします。

また、描いたままだと、濃ゆかったりして不自然なので綿棒やチップ、ブラシなどで程よくぼかしていくと良いでしょう。

⑥アイブローで作る二重まぶた

使用するアイブローはブラウン系である程度強い力を加えないとなかなか書けないような固めの芯のものでしたらなんでもOKです。(ブラック系も同じ条件)

アイブローでつくる二重まぶたはアイライナーと全く同じで「二重まぶたラインを書く」と捉えましょう。

柔らかい芯のものだとちょっと力を加えただけで濃い色が肌につきます。

そうなると濃いアイブローはなかなか修正が聞かないですし、違和感ありすぎ濃すぎの二重まぶたラインになるので固めの芯のアイブローを使用します。

それでは、描き方について説明していこうと思います。

アイブローでかく二重まぶたラインは、アイライナーで描く二重まぶたラインと同じ要領で描いていきます。

ただ、しんが柔らかいものだと発色が濃ゆすぎるから固いものを使うのですが、そうなると結構力を加えなければ描けれません。

しかし、固いものを使うことによってこゆすぎることはないで、ぼかす必要もあまりないかと思います。

⑤以上を組み合わせてつくる二重まぶたライン

最後に組み合わせのやり方を説明していこうと思います。

二重まぶたラインをよりハッキリさせるのであれば、組み合わせるといいでしょう。

組み合わせるのであればアイライナーやアイブローで程よくラインを書いた後に調節しながらアイシャドーで影を書いていくだけです。

一つだけ使用するより組み合わせて使用した方がくっきり二重まぶたに見えますので慣れてきたら試してみてもいいでしょう。

◎まとめ

いかがでしたでしょうか。

メイクを使用する事によりまぶたにもより優しく二重まぶたラインをゲット出来ることが分かりましたね。

私は、全て試してみてアイライナーが一番しっくりきたので時々アイライナーで二重まぶたラインを書いたりもしていました。

全て試してみて自分に合ったものをみつけるのがいいでしょう。

メイクはアイプチなどと違って失敗しても肌に害はあまりありません。

これを機に是非とも挑戦してみてはどうでしょうか。

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