堺雅人さんと新垣結衣さん主演のドラマ「リーガルハイ」
とても人気で面白いドラマですよね!
私も時々見たくなってDVDを借りに行く時があります!
今回は、そんなリーガルハイという言葉の意味は?について書いていきます!
それでは見ていきましょう!
リーガルハイの意味は何?英語で直訳すると・・・
リーガルハイという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
英語で書くと、Legalhigh
Legalは法律のとか、合法のとかいう意味です。
Highは高いとか、そういう意味です。
Highを日本語で言うと、高いとかを想像しがちですが、ネイティブのイメージは全く違います。
ブリティッシュでもアメリカンでも、ネイティブはHighと聞くと「ぶっ飛んでる」イメージを持ちます。
そう、麻薬ですね。
なので、リーガルハイを向こうのネイティブから言わせると、合法ドラッグを想像させるのです。
直訳するとヤバい理由はここにありますね。
ただ、リーガルハイのドラマ中にはドラッグのお話なんでひとつも出ないので安心してください(笑)
日本ではかなり厳しく薬物は規制されているので、使用している人はあまりいませんが、海外にいくと、土地が広いせいもあって、違法合法にかかわらず薬物を使用している人がたくさんいます。
それに、日本ほどに薬物に対して抵抗がなく、合法で使用していい薬物なんていうのもあります。
確実に体に害があるものなので、使用しないに越したことはありません。
ですが、海外に行くとその辺を歩いている人で、薬物を使用してHighになっている人を見ると、
「あいつHighになってやがるぜ」
みたいな感じで言うそうです。
合法薬物があるため、よけいにみんな使ってしまうんでしょうね。
私はゲームが好きなのですが、外国人とチャットしていると、
「お前はドラッグ使ってないのか?」
と聞かれ、日本じゃ使えないんだよというと、
「嘘だろ?こんなに楽しくてHighになれるのになんで使わないんだ!」
といわれました。
やっぱり日本と海外の認識って違うんですねぇ・・・
恐ろしい話です。
リーガルハイを直訳すると合法ドラッグであることがわかりました。
それでは、ドラマのリーガルハイという言葉に込められた意味はどういう意味なのでしょうか?
リーガルハイの本当の意味は?
リーガルハイは合法ドラッグ。
そんなドラマ日本で放送できません(笑)
リーガルハイという言葉に何か意味があるのでしょう。
私が調べたところ、リーガルハイのプロデューサーである成河広明さんがこのようにコメントしているのを発見しました。
リーガルハイは文法的にはギリギリです(笑)
が、意味は「法律でハイになる!」という感じです。
つまり、なにか熱に魘されるように法律で闘う、ただひたすら闘う、ことを表しています引用元:稲田秀樹さんのツイッターより
法律でハイになる!という意味のリーガルハイだったのですね!
まさに、主人公の古美門先生は常にハイテンションで、法廷であそこまで縦横無尽に歩き回り、椅子に座って足を机に乗せてる人はいないはずです。
どれほどベテランでもあんなことする人はいないでしょう。
それを当たり前のようにやってしまい、だれも注意しないところを見ると、古美門先生がいかに「ぶっ飛んでる」かがわかりますね(笑)
そういう法律でハイになっているところを描きたかったのだとプロデューサーさんはおっしゃっています。
それでは、リーガルハイ大好きな私が、リーガルハイの見どころをアツく語ります(笑)
リーガルハイの最新情報も載せているので、このまま読み進めてください!
リーガルハイの見どころ紹介
リーガルハイは、堺雅人さん演じる主人公である最強で最狂の弁護士古美門先生と、新垣結衣さん演じる早稲田大学を首席で卒業するレベルの天才だけどもポンコツ朝ドラヒロインである黛真知子が繰り広げる痛快法廷アクション?ドラマです。
アクションと書いたのは、古美門先生が裁判中とは思えないほど法廷内をアグレッシブに動き、相手を言葉で罵り、罵倒し、こてんぱんにやっつける様から、アクションしてるなぁと思ったのでそう書きました。
この作品の見どころは、超天才弁護士の古美門先生と、普通の人からしたら天才なのに、ポンコツ扱いされる真知子ちゃんのやりとりの面白さと、何といっても古美門先生のセリフのキレです。
この作品のいいとこをを上げると本当にきりがないです。
すべてが面白い。
古美門先生はおちゃらけた雰囲気で、いつも吸い方のわからない葉巻を火をつけずにくわえていたり、お金が入ると使いもしないジェット機やクルーザーを何台も購入し、法律家とは思えないほど型破りな行動をする破天荒な人物です。
そんな古美門先生ですが、ときおり真剣な表情をみせて、まさに半沢直樹のような深刻な顔で相手を諭すような言葉を投げかけることもあります。
その言葉がまた深いんです。
そのギャップが今作のなによりの見どころです。
助手の真知子ちゃんをポンコツだの朝ドラヒロインだのガニマタだの超合金だのいつも言葉でめったうちにしますが、ある事件で真知子ちゃんがリンチを受けた際には、古美門先生は本気で怒っていました。
ギャグパートのセンスのいい笑いと、シリアスパートの超深い言葉の数々。
どんどんリーガルハイの世界に引き込まれ、気づけば虜になっています。
古美門先生は普段はおちゃらけキャラ。
剛力彩芽さんがゲストに出たときには、剛力ダンスを本人の前で踊ったり、白い巨塔の院長の回診をマネしてみたかったといって白衣姿で病院内を歩いたり。
堺雅人さんが主演の半沢直樹の名台詞
「やられたらやり返す・・・倍返しだ!!」
これも本人がパロディしていました。
初めは新垣結衣さん演じる真知子ちゃんが、やられたらやり返す・・・倍・・・というところで、堺雅人さん演じる古美門先生が、あまぁい!と言って横入してきます。
そして古美門先生が言ったセリフは
やられなくてもやり返す、見の覚えのないやつにもやり返す、だれかれ構わず八つ当たりだ!!
といいました。
半沢直樹を演じていた本人が自分でパロディするというのがまた面白い!
半沢直樹が非常にシリアスで、笑うところがないような内容だったため、そのドラマのセリフをパロディしてしまうのは面白いですよね!
だれかれ構わず八つ当たりをする古美門先生がまた見たい!
負けることが嫌いな古美門先生は、いつも相手の痛いとこを突きまくって相手をつぶしにかかりますが、古美門先生の本性は実は非常に繊細な人間だったのです。
失敗率が5%(古美門先生調べ)の盲腸の手術ですら、手術したくないと駄々をこねたり、裁判で負けそうになると突然ナイーブになり、めちゃくちゃ落ち込みます。
一度負けがほぼ確定した裁判の時には、朝起きてきて、朝ご飯を食べるのにフォークを持って、そのままもう寝るといってまた寝に行くなど、非常にショックを受けやすい性格です。
そうなった古美門先生は、もう無理だぁ~とか言っていますが、勝ちへの道筋が見えると突然強くなります。
古美門先生の感情の起伏もリーガルハイの面白さの一つです!
そんなリーガルハイは2期が2014年に終わり、もうすぐ4年たとうとしています。
3期を待望する声が多く上がり、出演者や脚本家もまた3期をやりたいといっているなど、3期が期待されてかなり時間がたちました。
出演者のごたごたや、脚本家の古沢さんが別作品をやるからずっとリーガルハイ3期ができませんでしたが、ここでやっとリーガルハイ3期への光りが見えてきました!
それについて、次で紹介しています!
リーガルハイ3期が決定!?
リーガルハイの3期が決定だといわれ続けて長い月日が経ちました。
リーガルハイ3期を待ち望んでいる人も多くいるでしょう。
そんなあなたに、リーガルハイ3期が決定するかもしれない!という情報を載せているサイトがありましたので、こちらで紹介させていただきます!
こちらのサイトでリーガルハイ3期についていろいろ考察していました!
このサイトの記事呼んでいると、本当にリーガルハイ3期が2019年に来るんじゃないかと思い始めています・・・
それでは!