今や日本、いや世界でも知らない人はほぼいないのではないかという領域までにフィギュア界で成長し活躍する羽生結弦選手。
多くの人々が羽生結弦選手に魅了されファンとなり彼の活躍を応援しています。
ここでは羽生結弦選手の魅力をファンの方のストレートな意見で紹介していきたいと思います。
羽生結弦ファンが語る!羽生結弦の魅力を徹底分析です。
Contents
◆羽生結弦の「スター性」
羽生結弦選手の「スター性」ついてファンAさんが語ります。
元々、フィギュアスケートが、好きでいつもシーズンになると観ていました。
女子には浅田真央さんとか、安藤美姫さんとか、スター選手がいて応援していましたが、男子には応援したい選手がいませんでした。
ところが、男子に背が高くてスタイルが良くて、可愛らしいプリンスが現れたのです。
それに演技も超上手でトリプルアクセルが上手くて、プルシェンコもカッコいいと思っていたのに、それ以上の選手が現れた。絶対この子はフィギュア界を背負って立つ選手だと感じたのが羽生結弦選手です。
羽生結弦選手は、仙台出身であの3.11の地震の時の被災者でもあります。
その期間中、練習することが出来ずにテレビで悔やんでおりました。
でも、それでもへこむことはなく、一生懸命練習したそうです。
なんて努力家なんだろうと思いました。
だから、あんな素晴らしい演技が出来るのだろうと思います。
その地震からだいぶたった今でも、被災者を心配し、寄付をしているそうで、涙が出てきます。
こんな真面目で誠実な青年もいるんだと思いました。
自分の息子だったら、本当に良かったと思うこともあります。
一番感動したのは、冬季オリンピックで2連覇したこと、昨年、ケガをして出場が危ぶまれていたのに頑張って出場し、金メダルを取ったことです。
羽生結弦選手をこれからも応援します。
◆羽生結弦の「プロ意識の高さ」
次に羽生結弦選手の「プロ意識の高さ」を魅力として語るファンBさん。
私はフィギュアスケートが大好きで毎シーズンテレビで拝見させていただいております。
沢山選手はいらっしゃいますが、その中でも羽生結弦選手が1番大好きです。
好きな理由は、金メダリストだからとか、賞を取っているからなど、単に実力があるからだけではなく一番好きな所は、彼のプロ意識が他の人よりかなり高いところにある所で、命がけで目標に向かって取り組んでらっしゃる所です。
試合後のインタビューをみていると、怪我をしていても怪我のせいにしない点や、まだまだ自分の力はこんなもんではないと考え更に上を目指しているところが尊敬できます。
語学にも達者でらっしゃり若いのにすごいと思います。
また、氷上で語る物語も、彼のイメージにあっていて他の人にはないオーラもスケートから感じます。
古風なお顔立ちにもぴったりで個性的な衣装もよく似合う方だなと感じております。
足や腕も長いですしスタイルもフィギュアスケーターとしてすごく理想だと思います。
ジャンプの技術はすごくあるので、もっともっと年齢を更に重ねていく事でステップなどの技術や振りのしなやかさや、全体の大人としての気品さが、増して来られると想います。
これからも活躍して頂けることを楽しみにしております。
◆羽生結弦の「ストイックさ」
羽生結弦選手の強さの秘密は「ストイックさ」にあるとファンCさん。
私は、子供の頃からフィギュアスケートが好きで、女子選手に注目していました。
しかし、ソチオリンピックで初めて羽生結弦選手の演技を見て、パーフェクトなパフォーマンスに目が釘付けになりました。
羽生結弦選手のすごいところは、スケートだけでなく、プライベートもストイックなところです。
以前テレビ番組で、スケートに影響が出ないようにと携帯電話を持っていないということを言われていました。
まだまだ年齢も若く、友達とも連絡を取り合いたい年頃だと思いますが、しっかりと自分を律することができるというのは偉いと思います。
また、体重管理のために、食生活もきちんと管理していると話されていました。
太らないことと、上質な筋肉をつけるために、鶏肉など毎日同じメニューを食べているそうです。
遠征も多いはずですが、常に変わらないスタイルを保っているところもすごいです。
そして、何より素晴らしいのが、ソチオリンピックと平昌オリンピックとで2大会連続の金メダルを獲得したことです。
メダルを取ることだけでも難しいのに、金メダルを2個というのは快挙だと思います。
他の選手より繊細であまりミスのない演技、羽生結弦選手独特の世界観は、誰にも真似ができないと感じます。
◆羽生結弦の「探求心と向上心」
羽生結弦選手が他の選手より秀でている点として「探求心と向上心」をあげるファンDさん。
わたしも元々羽生結弦選手と同じフィギュアスケートをしていて、羽生結弦選手を知ったのは彼が当時13歳の頃でした。
当時の彼はとてもあどけなさが残っていました。
さらには、本来であればほとんど女子しかやらないピールマンスピンという足を頭の上にあげて玉ねぎみたいな形になりスピンするという技を男子で最初に取り入れたのは羽生結弦選手です。
このように彼は当時からとても探求心があり、向上心がある人でした。
また、彼はとてもナルシストだと思います。
フィギュアスケートはナルシストでないとやっていけない競技でもあると私は考えていますが、彼はその思いがとても強いのではないかと考えます。
自分の魅せ方をとてもよく知り、さらに追求していくことも怠らない所も素敵なところだなと思います。
いま現在はオリンピック2連覇を果たし、とても成長しファンもフィギュアスケート界の中では圧倒的に多くなりました。
羽生結弦選手といえばプーさんのプレゼントで有名ですが、その殆どは施設に寄付されたりする事がほとんどだそうです。
これからも変わらずかっこよくとても完成度の高い羽生結弦選手の演技と羽生結弦選手の可愛らしさを応援し続けたいと思います。
◆羽生結弦「国の代表である意識の高さ」
羽生結弦選手が国際舞台でも強い理由。
その根源にあるのが「国の代表である意識の高さ」だとファンEさんは言います。
羽生結弦は現在のフィギュアスケート界でも最も華がある選手の一人だと思います。
また、若くして日本のトップアスリートの一人であることは疑う余地がありません。
彼は毎シーズン難易度が高く魅せる演技構成で前年の自分を超えてきて、常に観客の期待に応えてくれます。
ミスをしても他人のせいにせず、己と戦っている姿も非常に好感が持てます。
彼の言動は強気で王子様気質である面もありますが、周囲からどのようにみられているか、またどのように己を鼓舞するかのセルフプロデュースの現れと感じます。
また、国内の大会を勝ち抜き国の代表となることの意義をしっかりと理解しています。
特にその面が強く出て、感銘を受けたのが北京オリンピックでの取材の一コマです。
試合終了後の舞台裏の廊下での取材前の出来事でした。
自身の荷物は床に置きましたが手にしていた国旗は床に置けないとのことで周りの人に声をかけ託してました。
この時までわたしは国旗を床に置いてはいけないことを知らず、彼のお陰で知ることができました。
オリンピックの際は自身の演技だけではなく、友人や仲間の結果にも喜んでいる姿があり、スポーツでよくある他人の失敗を望むところが全くないのも人として素晴らしいです。
◆羽生結弦の魅力まとめ
このように多くのファンの方から羽生結弦選手の魅力について紹介してもらいました。
スター性をもちプロ意識を忘れない姿勢。
探求心と向上心を持ち続け、それをキープするためにストイックに自分を律する。
今後も多くの人々に感動を与えてくれるであろう羽生結弦選手。
日本を代表する羽生結弦選手の世界での活躍を今後も見守っていきたいと思います。
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