今年のイルミネーションはご自身の手でやってみませんか?

コロナ禍において、密を避けなければならない状況のため、有名なイルミネーションスポットに足を運ぶのは、ちょっと気が引けますよね…。

それなら、今年は自分でやってみましょう!!

難しそうなイルミネーションも、実は簡単にできます。

そんな方法をご紹介していきます。

イルミネーションの設置方法

まずは、イルミネーションの設置方法をご紹介します。

一般的に安価で購入できる太陽光発電タイプのイルミネーションなら、陽の当たる場所でさえあれば、どこにでも設置することができます。

ただし、イルミネーション自体が置ける場所は必要です。

庭の木であれば、木に巻き付けることで設置できますし、玄関なら、柱に巻き付けて設置することも可能です。

選んだイルミネーションがどのタイプかによっても、大きく異なりますが、設置が難しいものは、基本的にはありません。

イルミネーションの種類については、「イルミネーション初心者でも自宅で簡単にできる方法は?」の記事で詳しく紹介されてましたので、ご参考下さい。

イルミネーションの点灯時間

寒くなったこの時期は、日暮れも早くなり、割と早い時間帯からイルミネーションを楽しめるようになります。

太陽光発電タイプのイルミネーションなら、明暗センサーで暗くなったら自動点灯してくれますので、何時から点灯しようかなど考える必要はありません。

こういう観点でも、太陽光発電タイプのイルミネーションは、初心者に向いていると思います。

ただし、点灯時間終了についての問題があります。

太陽光発電タイプのイルミネーションは、自動で点灯と消灯してくれますが、消灯に関しては、周囲が明るくなるか、充電されているバッテリーが切れるかのどちらかになります。

そのため、周囲が暗く、バッテリーが残っている状態では、電源ボタンを押さない限り、消灯することができません。

点灯に関しては自動で行えますが、22時を過ぎても点灯しているようでしたら、ご近所迷惑にならないよう、手動で消灯させましょう。

お隣やお向かいさんに、早く就寝されるような方がいらっしゃらないようなら大丈夫だと思いますが、窓がイルミネーション側にある場合、22時までに消灯がマナーだと思います。

ご高齢の方によっては、19時過ぎには寝るという方もいらっしゃいますので、どんなに遅くても22時が点灯の限界かなと個人的には思います。

おすすめのイルミネーション

現在、様々なイルミネーションが販売されていますが、初心者にも簡単におすすめできるイルミネーションは、個人的に2つあります。

モチーフライト

サンタクロースやトナカイを始め、アンパンマン、列車、スノーマンなど、種類もたくさんある上、置くだけで設置が終わってしまうという優れものです!

その上、これが一つあるだけで、華やかになり、見た目もグンとよく見えます。

特に玄関は、かわいらしくも、明るくもなり、ご家族や来訪者の方にも喜ばれること間違いなしです!!

太陽光発電タイプのストレート球イルミネーション

次に太陽光発電タイプのストレート球のイルミネーションです。

先ほども紹介していますが、太陽光発電タイプの場合、電源の確保がいらないため、設置が超簡単に済むところが最大のメリットです。

配線方法が苦手な女性の方はもちろん、外に防雨型コンセントがない家の方でも、簡単に設置できます。

そのため、置きたい場所に置くことができます。

特に木に巻き付けると、木全体が明るく浮かび上がり、それだけでとてもキレイです。

まとめ

このコロナ禍では、イルミネーションスポットまで足を運んで見に行くのをためらう人も多いと思います。

でも、キレイなイルミネーションは、絶対今年も見たいですよね?

だったら、こんなコロナ禍だからこそ、自宅イルミネーションに挑戦です!

モチーフライトは電源の確保が必要ですが、置くだけで、かわいらしくも明るく演出で来ておすすめですし、太陽光発電タイプのストレート球のイルミネーションなら、安価で入手出来て、電源の心配がいりません。

設置するのは、特に難しくはないので、まずはやってみましょう。

ただし、点灯させる時間帯だけは22時までを守ることがマナーと思いますので、気を付けて下さいね!!

この記事を書いた人

ハンドルネーム:HM。イルミネーション歴6年の自称中級イルミネーション者。イルミネーションの魅力を伝えたくて、自宅のイルミネーションを毎年行っています。現在、合計4000球ほどのLEDを使って装飾しています。